ほたるの森の四季

ハイタカを庭で撮影しているのは３月が多いことに気がつきました。

他の月もきていますが３月が一番来る回数が多いのでしょうか・・・・・子育てをしているかも！

野生の世界ではごく自然なことですが、ハイタカが鳥を捕まえて食べていました。

ハイタカが飛び去った後にしらべたら捕まった鳥はシジュウカラでした。

生きるためにハイタカも必死です。

見た感じハイタカはカケス大で全体がダークグレー、尾が長く感じます。

黄色に光る精悍な眼差し、胸のオレンジ色の横斑もよく見えました。デジカメで写し終えても飛び立たず様子を見に外に出ると、鳥を足につかんだまま滑るように下の本沢方面に消えました。

２００２年３月２０日

写真をクリックすると大きいサイズの写真が見られます ２００２年３月２０日　撮影

写真をクリックすると大きいサイズの写真が見られます ２００３年３月１６日に写したハイタカです。同じ個体かどうかはわからないです。このハイタカは少し大きく見えました。もしかしたら雌かな？

こちらは夕方庭で写しました。撮影日は忘れました。

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何となく餌台の鳥の様子がおかしいので、もしやと思い外に出てあたりを注意深く探すと。少し奥の岩の上にハイタカがおりていました。急いでカメラを持って少し近寄って撮影しましたが、時々こちらが気になる様子でしたがなんとか写すことが出来ました。３０分以上かかって食べていました。

２００５年の３月に撮影しました。

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餌台を作る前から、庭の木の枝にとまっている姿をよく見かけました。ときには、庭のまわりでハイタカが獲物を襲って狩りをして庭におりていることもありました。

ハイタカと同じ大きさのカケスやヒヨドリや小さな野鳥を急降下して襲うのをよく見ることがありました。

２００２年３月２０日についに餌台の鳥をねらってきたのを目撃してしまいました。

雄のハイタカです。

下の４枚の写真はこのとき写した写真です。

　　 ハイタカ（英名）Sparrow Hawk

　全長　雄は約３１cm　雌は３９cm　

　翼を広げると約７６センチ

　翼は短めで尾が長く、目が鋭い