美し松高原ほたるの森の四季
ウ ソ アトリ科
ウソの嘴は黒く太めで短いですがヒマワリの種を上手にクルクル回しながら割って食べます。
2003年3月 撮影
雨氷が光に照らされてキラキラと美しい景色を見せてくれました。
ウソが来ていたので写しました。雪を食べているウソが写っています。氷も食べていました。
2010年2月12日から16日に写した映像です。
雨氷とは「降っている雨が木などにそのまま凍り付いて起きる自然現象でめったに見られない景色です」これが大きくなると災害になります。
ウソの雄
雪が降るなか雌のウソ雄のウソが庭に来ていました。アカウソらしききれいなウソがモミの木にいたり、ツルウメモドキの実を食べていました。アカウソと書いてますが自分でそう思っているだけです。
2003年3月 撮影
ウソの雌
ウソは毎年餌台にきます、姿が何となく和風な感じでおっとりとした性格の野鳥です。
年によって来る数が違いますが、ウソもここでは冬の鳥です。
時には体が赤いウソも来ることがあります。アカウソかどうかは私では判断ができません。
ニシキギの実、コナシの実、ツルウメモドキの実などを食べています。桜やツツジの木の芽(花芽)も食べます。
全長 約15.5cm 体は少し太めで丸い。頭、翼、尾が黒く
雄はほおとのどが赤く体は青灰色。雌は体が茶色で喉は赤くない
雄雌とも腰が白い。